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ボリビアで新種ネコ「ティルカヨ」発見、100年ぶりの快挙

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ボリビア産の体重3ポンドの野生ネコ、ティグリノ (Tigrino) が、100年以上ぶりに発見された新種ネコのシンボルとなりました。この種はティルカヨ (Leopardus tilcayo) と名付けられ、イエネコより小さく、ボリビアのアンデス山脈の雲霧林に生息しています。パオラ・ノガレス・アスカランズ博士 (Paola Nogales Ascarrunz) が約10年前、センダ・ベルデ野生動物保護区 (Senda Verde Wildlife Sanctuary) でティグリノと初めて出会いました。そこでは2017年頃に連れてこられるまで、家庭でペットとして飼われていました。当初はオンセーヤ (oncilla) と考えられていましたが、ティグリノのより小さな体と大きな斑点が疑問を呼びました。DNA解析により、この種が最も近縁な種から140万年前に分岐したことが判明しました。Current Biology 誌に掲載されたこの研究は、ノガレス・アスカランズ博士、エドゥアルド・エイジリック博士 (Eduardo Eizirik)、ジョナス・レスコアール博士 (Jonas Lescroart) の共同作業で、データセットを統合し5種の異なるトラネコ類を特定しました。ティルカヨは、1923年にパンパスネコ (pampas cat) が記載されて以来、ネコ科の系統樹に加わった初の完全な新種です。この新種の行動や野生個体数については、ほとんど分かっていません。