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カンタス利益14%減 燃料費高騰で

Wall Street Journal US Business •
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カンタス航空は、米国とイランの紛争に関連する燃料費の高騰により6億1000万豪ドルの費用増が発生し、総燃料費が57億豪ドルを超えたことで、年間利益が14%減少したと報告しました。同社は、紛争の影響を4億2000万豪ドルに抑える緩和策を講じたものの、現会計年度上半期の燃料費を36億豪ドルと見込んでいます。基礎的な税引前利益は20億6000万豪ドルに減少し、純利益は20%減の12億9000万豪ドルとなりました。国内外の旺盛な需要を背景に、売上高は7.1%増の255億2000万豪ドルとなりました。カンタスは1万6000席を欧州路線に再配分し、国際線座席供給量を7%、国際線収入を8.3%増の99億2500万豪ドルに拡大しました。同社は機材刷新を加速し、2028年にA380を退役させ、より燃費の良い航空機への投資を進めています。設備投資は3%増の39億7000万豪ドル、減価償却費は24億豪ドルに増加する見込みです。取締役会は普通配当を1株当たり19.8豪セントに引き上げましたが、以前発表していた1億5000万豪ドルの自社株買いは完了しない見通しです。