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日本5年債入札、応募倍率3.42倍に低下 日銀会合前で様子見

Bloomberg Markets •
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日本の5年国債入札で、日銀会合を控えて投資家が慎重姿勢を強めたため、需要がやや弱含みとなった。火曜日の入札での応募倍率は3.42倍で、前回入札の4.15倍、直近12カ月平均の3.44倍を下回った。弱気材料のもう一つは、テールが0.04%と前回の0.02%より拡大したことだ。入札後、日本国債先物は一時下落した。投資家が日銀の9月会合での利上げ観測を強める中、日本国債利回りは急上昇している。5年債利回りは今月初めの発行以来の高水準をつけた。「結果はやや弱かったが、想定内だ」とSMBC日興証券のシニアレートストラテジスト、Miki Den氏は話す。「午前中に利回りが低下していたことや、ドル円の大きな変動も投資家の様子見姿勢を促した」。日銀は上振れ価格リスクに対応して今月、政策金利を0.25%引き上げる方向で検討しており、それ以降の利上げペース加速の可能性も開いている。日銀の中でも最もタカ派の一人である高田創板メンバーは、大幅利上げや連続利上げの可能性も示唆した。日銀の決定はワシントンから厳しい目で見られることになる。米財務長官のスコット・ベッセント氏は先週のG20財務相会合で、日本の金利引き上げを繰り返し求めた。オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)は、9月18日の日銀政策決定での利上げを完全に織り込んでいる。投資家は今週後半に予定されている日銀の益田和之板メンバーの講演で、今後の利上げペースに関するシグナルを探る。