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タッカー・カールソン、民主党エル=サイードを擁護

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今年、イランとの戦争に反対して共和党を離党した極右ポッドキャスターのタッカー・カールソン氏が、ミシガン州の重要な上院選で民主党候補のアブドゥル・エル=サイード博士を擁護し始めました。この意外な連携は、イスラエル政府とイランとの戦争への共通の反対から生まれています。

カールソン氏はエル=サイード博士を繰り返し称賛する一方で、共和党の対立候補である元下院議員マイク・ロジャーズ氏を「国家安全保障国家の残酷さと愚かさの化身」と呼び、「銃を突きつけられても」彼に投票しないと述べて罵っています。

ロジャーズ氏が9月11日以降の米軍事行動が「何百万人もの人々に傷跡を残した」とのエル=サイード博士の発言を攻撃した際、カールソン氏は彼を擁護し、「エル=サイード博士は明らかに正しい」と書きました。カールソン氏はニューヨーク・タイムズ紙に対して推薦はしないと語りながらも、ロジャーズ氏を「イスラエルのおべっか使いであり、市民の自由の敵」と罵り続けました。

政治コンサルタントはこの動きを「ホースシュー同盟(両極端が曲がって合流する現象)」と見なし、スペクトラムの両端が特定の問題で一致する様子を反映しています。ミシガン大学のジョシュ・パセック教授は、これを極左と極右が信念を共有している証拠というより「便宜上の結婚」と呼ぶのがより適切だと述べています。