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エスイティが紙おむつ事業の買収準備、2027年上場の可能性

Bloomberg Markets •
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事情を把握している情報筋によると、エスイティAB(Essity AB)は来月から早速、消費者向けの紙製品事業の買収プロセスを開始する準備をしています。このスウェーデン企業は、売上ベースで最大の事業部門であり、昨年は約440億スウェーデンクロンを生み出し、29の生産施設で約13,000人の従業員を雇用しています。業界の関係者やプライベートエクイティティファームを対象に、ロトス、テンポ、クシェルなどのブランドで販売されるトイレットペーパー、ティッシュ、ナプキンを製造する部位の入札を受け付けます。この事業の価値は25億ユーロから30億ユーロの間で評価される可能性があります。モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)が、スウェーデンで新たに上場企業として分離されるか、買収されるかを選択できる二重路線のプロセスをサポートしています。結論は2027年の上半期に見込まれています。この動きは、活発な投資家であるセビアン・キャピタル(Cevian Capital)が7月に5.6%の株式保有を公表し、「顕著な価値の可能性」を指摘し、紙おむつのレビューを支持したことから来ています。エスイティの最大株主であるインデンストゥルヴァーデンも保有比率を増加させました。CEOのウルクア・コルスルド(Ulrika Kolsrud)は、事業分離によりグループが高付加価値のカテゴリーに焦点を当てられるとし、紙おむつ事業部門は最も利益率が低いと指摘しました。エスイティはこれまでにも類似の退出を進めており、特に2023年にアジアの紙おむつメーカーVinda Internationalの株式保有を買収しています。この可能性のある買収は、協力効果の喪失や一時的なコストなどの課題を検討しつつ、価値創造の機会を探しています。